1869年に帝政ロシア軍の砦が築かれて以降、帝国各地からの移民が入植し地域最大の都市へと発展。
中心部にある教会や至聖三者聖堂、ロシア風の町並みは帝国各地からの移民入植の歴史を象徴しています。
1910年建立の《イブラヒム・アジュ記念中央モスク》もまた、清朝の弾圧を逃れたドゥンガン人移民の手によるものです。街の中心はクムテョルデパートの周辺で、北東から南西に延びる《トクトグル通り》がもっとも活気があります。
キルギス観光の玄関口
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